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清水区の整体・鍼灸・リラクゼーション 癒しの森やわらぎ
駿河区の癒しの森やわらぎ整体鍼灸院
2010年02月01日
2010年2月のお知らせ

≪2010年2月のお知らせ≫
心と身体、健康に関する役立つ情報として、下記のトピックスを追加いたしました。
是非ご参考になさってください。
2010/01/07 「心と身体、健康のおはなし」に 脳が活性化?! を掲載
2010/01/26 「セルフケア」に セルフケア☆首・肩・背中の疲れ を掲載
2010/01/27 「セルフケア」に セルフケア☆冷え症改善の新常識♪ を掲載
当サロンに関する詳細につきましては、癒し手処「和~やわらぎ~」HPをご参照ください。
静岡県│静岡市│清水区│心と身体のリラクゼーションサロン 癒し手処「和~やわらぎ~」
整体│骨盤矯正│リフレクソロジー│ヘッドスパ│エステセラピー│アロマ│ハーブ│月の癒し
心と身体、健康に関する役立つ情報として、下記のトピックスを追加いたしました。
是非ご参考になさってください。
2010/01/07 「心と身体、健康のおはなし」に 脳が活性化?! を掲載
2010/01/26 「セルフケア」に セルフケア☆首・肩・背中の疲れ を掲載
2010/01/27 「セルフケア」に セルフケア☆冷え症改善の新常識♪ を掲載
当サロンに関する詳細につきましては、癒し手処「和~やわらぎ~」HPをご参照ください。
静岡県│静岡市│清水区│心と身体のリラクゼーションサロン 癒し手処「和~やわらぎ~」
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Posted by 鍼灸整体師 やわらぎ at
12:07
2010年02月01日
和風月名☆如月

旧暦では2月のことを如月(きさらぎ)と読んでいましたが、
こうした旧暦における各月の日本風の名称のことを、和風月名といいます。
旧暦1月は新暦では1ヶ月ずれて2月となりますが、
和風月名は、ずれずに現在でも睦月は1月、如月は2月となっており、
季節感で1ヶ月の差異があり、注意する必要はあります。
12ヶ月それぞれの呼び名もさまざまで、ひと月の呼び名が何十種類とあります。
これも日本独特の豊かな自然と季節感から生じたもので、先人たちが、
日本の四季を上手に生活に取り入れて暮らしていたことが伺われますね。
たまには、そんな和風月名のことを考えてみるのも面白いかもしれませんね。
如月(きさらぎ)
旧暦2月の異称(現在のほぼ3月)で、衣更着(きさらぎ、きぬさらぎ)ともいいました。
「日本書紀」の仁徳紀の中に、奈良県東部の山中に氷室(ひむろ)を造り、
夏には日本酒のオンザロックを飲んでいたという記事があり、
その中に「春分(きさらき)」という呼称が用いられています。
語源説はいくつかありますが、寒さを防ぐために衣をさらに重ねて着る意から衣更着(きさらぎ)。
陽気が発達する時期であるところから気更来(きさらぎ)になったというのが知られています。
(草木の芽の張り出す月だから気更来(きさらぎ)という説もあるようです)
また、旧暦2月は燕が来る時季であるといわれており去年の旧暦8月に雁が来て、
さらに燕がやって来始める月、すなわち「来更来(きさらぎ)」月が語源だとする説なども。
その他の2月の別称は…
建卯月(けんぼうげつ)・令月(れいげつ)・麗月(れいげつ)・雪消月(ゆきげづき)・
梅見月(うめみづき)・梅津月(うめつづき)・初花月(はつはなづき)・大壮月(たいそうづき)・
小草生月(おぐさおいづき)・中の春(なかのはる)・酣春(かんしゅん)・春半(しゅんはん)・
仲陽(ちゅうよう)・仲序(ちゅうじょ)・為如(いじょ)・令節(れいせつ)・降入(こうにゅう)・
華朝(かちょう)・美景(びけい)・恵風(けいふう)など。
ちなみに、画像は…
2年振りに手元に戻ってきた、東山魁夷の画集から、
冬の絵としてはかなり好きな、「冬華」という作品です。
こうした旧暦における各月の日本風の名称のことを、和風月名といいます。

和風月名は、ずれずに現在でも睦月は1月、如月は2月となっており、
季節感で1ヶ月の差異があり、注意する必要はあります。
12ヶ月それぞれの呼び名もさまざまで、ひと月の呼び名が何十種類とあります。
これも日本独特の豊かな自然と季節感から生じたもので、先人たちが、
日本の四季を上手に生活に取り入れて暮らしていたことが伺われますね。
たまには、そんな和風月名のことを考えてみるのも面白いかもしれませんね。
如月(きさらぎ)
旧暦2月の異称(現在のほぼ3月)で、衣更着(きさらぎ、きぬさらぎ)ともいいました。
「日本書紀」の仁徳紀の中に、奈良県東部の山中に氷室(ひむろ)を造り、
夏には日本酒のオンザロックを飲んでいたという記事があり、
その中に「春分(きさらき)」という呼称が用いられています。
語源説はいくつかありますが、寒さを防ぐために衣をさらに重ねて着る意から衣更着(きさらぎ)。
陽気が発達する時期であるところから気更来(きさらぎ)になったというのが知られています。
(草木の芽の張り出す月だから気更来(きさらぎ)という説もあるようです)
また、旧暦2月は燕が来る時季であるといわれており去年の旧暦8月に雁が来て、
さらに燕がやって来始める月、すなわち「来更来(きさらぎ)」月が語源だとする説なども。
その他の2月の別称は…
建卯月(けんぼうげつ)・令月(れいげつ)・麗月(れいげつ)・雪消月(ゆきげづき)・
梅見月(うめみづき)・梅津月(うめつづき)・初花月(はつはなづき)・大壮月(たいそうづき)・
小草生月(おぐさおいづき)・中の春(なかのはる)・酣春(かんしゅん)・春半(しゅんはん)・
仲陽(ちゅうよう)・仲序(ちゅうじょ)・為如(いじょ)・令節(れいせつ)・降入(こうにゅう)・
華朝(かちょう)・美景(びけい)・恵風(けいふう)など。
ちなみに、画像は…
2年振りに手元に戻ってきた、東山魁夷の画集から、
冬の絵としてはかなり好きな、「冬華」という作品です。